4・5歳児が、先日「紙すき体験」をしました。
お家から1リットルのペットボトルを持って来て、ワクワクしていた子どもたち。
まずは、トイレットペーパー、ティッシュペーパー、それから好きな色のお花紙を
小さく小さくちぎって、水の入ったペットボトルに入れます。
そして、紙と水が混ざり合うように、ひたすら揺すります。
でも、ただ揺すると言ってもつまらないので、軽快な音楽をかけて
ペットボトルを手に踊ってみました。これが子どもたちはとても
おもしろかったようで、もう1回やりたい!と、楽しんでいました。
きれいに混ざったところで、網に流して型どおりに再生した紙が出来上がります。
うわ~、できた!できた!!と、大喜びの子どもたち。
できた紙は、窓に張り付けて乾かしました。
こんなにきれいな紙ができました。
さぁ、どんな風に使うのかな・・・?
はがきにするのかな~。楽しみですね。