2月に生活発表会があります。
3.4.5歳児クラスは、発表会に向けて少しずつ練習を始めています。
一生懸命だったり、それぞれが思う役作りに励んだり、とにかく楽しんで劇遊びをするなどクラスによって様々です。
見てもらうことも楽しみな子どもたちなのですが、子どもたち自身が考え緊張や葛藤をどう乗り越えていくか作り上げていく過程も楽しみです。
子どもたちのその姿に、寄り添い共感しそっと静かに見守りたいですね。
生活発表会の練習が始まりました。役になりきり、照れながらも劇遊びを楽しんでいました。セリフをひとつひとつ言いおわると、安心した表情になり保育者の顔をみることも。「いえたよ。」「いえたよね。」と、アイコンタクト。保育者がゆっくりうなずくと、にっこり笑って床に座り込む姿も・・・。これから、本番に向けて練習も盛り上がっていきそうです。
2024年(R6)辰年が始まりました!
食べたものから体はつくられる。陽だまりっこの元気の源でもある調理室です。
今年は鏡餅をつくりました。
もち米の粒が、ついていくうちになくなる様子も見学をしてから、3歳5回 4.5歳は各10回ずつもちをつきました。
もちをつく前に道具の説明をしました。
「これは?」「うす!!」
「これは?」「???」
「杵」「?木ね?」 「いやいや杵!」「木 ね?」 「杵ね」「あっ?!きね!!」
と、会話のやりとりもほのぼのと。
「おもい おもい」と言いながら、力いっぱい杵を持ち上げていましたよ。
お昼ご飯にでたおもちの味付けは、きな粉とのり醤油。
「これ おいしい!」
「おかわり!」
と、よく噛んでおもちのおいしさを味わって食べていました。
~鏡餅とは~
年神様は、お正月になると高いところから降りてきて、その年のしあわせを守るために家々にやってくるといわれている新年の神様です。お鏡餅は、家にやって来た年神様が、再び山に帰る日までいらっしゃる依り代(居場所)として大切なものです。お祝いごとのハレ(特別な日)に食べるお餅の原料の稲(お米)には、古くから人間の生命力を強くする霊力があると信じられていました。お鏡餅の丸い形は人の魂(心臓)を模したといわれ、御神体である鏡が円形だったことから「鏡餅」と呼ばれるようになったそうです。今では当たり前のように生活の中にある鏡、昔、鏡は神事などで使われていた神聖な道具だったそうです。
【日本鏡餅協会HPより抜粋】
♪シャンシャン~と鈴の音とともにサンタさんの登場。そう!今日はクリスマス会。
サンタさんとトナカイさんが遊びに来てくれました。
歌に演奏にはりきる子どもたち。最後はサンタさんと写真を撮ってお別れしました。
サンタさんにお手紙を書いて渡していたクラスもありましたよ。
サンタさんもとても喜んでいました。
サンタさんからもらったプレゼントを早速開けて、遊んでいました。
お昼はクリスマスバイキング。いつもと違うお皿にのったおかずをみて「うっわぁ~ めっちゃおいしそう!」と各クラスの子どもたちから声が上がっていましたよ。
サンタさん子どもたちの歌や演奏、楽しんでもらえましたか?
たくさんのプレゼント、ありがとうございました。
Copyright © 2024 認可保育園 陽だまり保育園 All rights Reserved. Top