生活発表会に向けて ~ぱんだ組・らいおん組~

こちらは、ぱんだ組(4歳児クラス)の練習風景。

台詞の確認中です。

 

そして、こちらはらいおん組(5才児クラス)。

自分の衣装を作っています。

園舎前のひろばの地面が、雪の粒でほんの少しだけ白くなっていました。

子どもたちは窓から外を眺め、雪が降り積もるのを楽しみにしていました。

「雪が積もるといいね。でも寒いし、滑るし。」

の大人を声を聞いた4歳児クラスの男の子。

「ゆきつもってほしい。だって、またサンタさんくるでしょ」

ですって・・・。(なるほど~)

 

生活発表会 ~くま組~

生活発表会に向けて動き始めた幼児クラス。

これまで遊びや行事を通し、友達と何かをする楽しさ、悔しさ、喜びを沢山経験してきました。

2月には生活発表会があります。発表会に向けて、大人と友だちと力を合わせて劇を作り上げていく楽しさを更に感じていくでしょう。本番が楽しみです。

節分

~節分とは 諸説ありますが・・・~

節分は「立春」の前日にあたりますが、立春は暦の上で春が始まる季節のこと。つまり、節分は冬の終わりの日で、翌日から新しい季節が始まる区切りの日となるわけです。

そのため、無病息災を願い邪気や悪いものを落として、新しい年に幸運を呼び込むことを目的に、節分という行事が日本各地で行われてきたのです。(小学館HPより)

と、書かれてありました。

写真はらいおん組(年長)の様子。一人の女の子は果敢に鬼に立ち向かい花紙で作った豆を投げていました。

また、一人の男の子は「前は〇〇ちゃん(保育者)の後ろにかくれて泣いていたけど、らいおん組になったら大丈夫だったよ」と目をウルウルさせながら、お話をしてくれました。怖いけど泣かずに鬼退治したよと少し大きくなった自分を感じ伝えに来てくれたのでしょう。

 

2023年 卯年 ~うさぎ組の制作~

2023年 今年もよろしくお願いします。

さてさて、うさぎ組の子どもたちの福笑い。福笑いはみんなででき上がった顔の面白さを笑い合うゲームのひとつ。お正月に笑いを呼び込む一つのコミュニケーションツールとしても楽しめますね。

ひだまりひろば ~子育て支援~

2022年最後の子育てひろばの日でした。

ひだまりひろばは少人数。

視線の先には、ぱんだ組(年中)さんの姿が・・・。「わぁ かわいい」の声に振り向いていました。

園内で行うひりだまりひろばは、在園児とのちょっとした触れ合いや、実際に食事の様子も見ることが出来ます。

また、月1回の時間ですが、身体計測をしながら看護師と健康相談や栄養相談をして過ごしています。

是非一度遊びに来てくださいね。

来年もよろしくお願いします。

霜柱 ~あひる組~


亀戸児童館の近くにある電車の見える公園。電車が見えるので子どもたちが大好きな公園のひとつです。
この時期、日陰には霜柱がたっています。そ~っと足を滑らせるように歩いたり、指先でつまんでみたり、また、踏むとシャカシャカと音が鳴り霜柱が砕けていく様子を感じてみるなど、それぞれに試していました。

おおそうじ ~りす組~

「てぃっしゅ ちょうだい」と手をだし貰いに来たので「どうぞ」と渡すと、鼻水を拭くのかと思ったら床や壁をこすっていました。
年末の大掃除かな?お家や保育園での大人の姿を真似しているのでしょうね。
保育者の方を振り向いた二人に「ありがとう!とてもきれいにピカピカになったね。」と声をかけると、顔をくしゃくしゃにして笑顔で答えていました。

キラキラしてる~ りす組


クリスマスになるとランチルームに大きなクリスマスツリーが飾られます。
ツリーを眺める0歳児クラスの子どもたち。
キラキラ光るボールをじっと見つめていたり、手を伸ばして触ってみたり・・・。
諸説あると思いますが、このツリーの飾りには丸い玉の形や色にはいろいろな意味があるようです。
リンゴの代わりに飾られるようになったと言われているこの丸い玉。『クーゲル』または『ボーブル』と呼ばれています。
意味としてはやはりりんごと同じく「生きる喜びをもたらす果実」などになるようです。
行事の意味や飾りも調べてみると、新たな気づきがあって面白いですよ。

クリスマス会に向けて歌や楽器の練習を始めた園の子どもたちも、日に日にクリスマスやサンタの話題が増えてきました。

こうやってやるんだよ ~うさぎ(2歳)・くま組(3歳)~


今迄使っていた自分たちのおもちゃを、一つ年下のお友達に教えに来てくれました。
3歳「どうやるかわかる?」
3歳「こうやって イヤリングつけるんだよ」
3歳「ふたりに おしえるから おおきく いそがしい」
2歳「ながーく ねっくれすしたい」
3歳「こうするんだよ」
色や形を聞き取りながら、目の前で作ってくれました。