入園・進級してから1か月・・・陽だまりでの生活にも少しずつ慣れ、沢山の笑い声が響くようになりました♪
赤ちゃんクラスは、大人の膝の上でふわふわ浮かぶシャボン玉を不思議そうに見つめている姿が見られる一方で、幼児クラスは「いってきま~す!」と元気よく少し遠い公園に出発していました。お兄さんお姉さんが満足そうな笑顔とともに「ただいま!」と帰ってくると、汗をいっぱいかいて「たのしかった~♡」でした。お昼寝は、大好きなお友達と手をつないで「おやすみ~」きっと楽しい夢を見ているのでしょうね!
新たなお友達を迎え、陽だまりも新年度をスタートしました。
はじめましてのお友達は「ここどこ?」と戸惑いを見せていましたが、1週間過ぎ2週間過ぎすると周りの環境に少しずつ慣れ、楽しそうにお散歩をしたりご飯を食べて過ごしています。
一つお兄さん・お姉さんになった子どもたちは、ちょっぴり恥ずかしいけれど、どこか誇らしげで頼もしい陽だまりの先輩な様子が見られるようになりました。
今日は、新入・進級を祝う会!この1年、楽しく明るく元気に過ごしましょうね~とお話しした子どもたちでした(^^♪
この桜、昨年の卒園式にいただいた花束の中にあった桜の花の枝なんです。長さは10cmほどの枝に1cmくらいの桜の花。
「桜って、種ではなく枝を植えて増やしていくんですよね。」の職員の声を聞き、やってみようかとパートさんが差し芽をしてくれました。
ちょうど一年後・・・短いながらもたくさんの花を咲かせてくれています。
今年卒園の子どもたち。一年後にはこの桜のようにたくさんの花を咲かせてくれることと思います。
陽だまり保育園の花、保育園の職員が育てている花に、暑い日には子どもたちが水やりをして一緒に育てています。
保育園に来るとき、帰るとき、花を見てほっこりとしながら会話をするのもいいですね。
第一弾は荒馬座さんと一緒に踊ろう!でしたが、第二弾は劇団風の子さんの『コロコロコロコロこんにちは』でした。
今回は、0~3歳児が30分ほど集会所で観劇。
りす組のお友達は初めての集会所での観劇でした。場所見知りの少しある子もいましたが、お兄さんお姉さんと、そしてお友達と一緒なので安心して最後まで見ていました。何が起きているんだろう?なんか楽しいことをしているみたいだぞと、口をあんぐり開けて真剣に見て、時々拍手もしていました。
あひる組の子どもたちは、次々と変化する話や遊びに目を丸くしてみている子、参加して大笑いしいる子と様々でした。
うさぎ組の子は、一つ一つの動きに夢中で見ていて、お友達同士で楽しいね、面白いねの時間を共有しているようでしたよ。
そしてくま組。演者の方の問いに次々と話を広げ、自分もその舞台に立っているかのように入り込んでいました。
~アウトリーチ~
江東子ども劇場さんから毎年いろいろな企画を紹介いただき、子どもたちに身近に伝統芸能や本物の芸術を感じ楽しんでもらおうと企画しています。
今年は、荒馬座さんと劇団風の子さんにお越しいただき、子どもたちに楽しんでもらいました。
さて、来年度はなににしようかな・・・楽しみにしていてくださいね。
失敗やいたずらなど小さな経験をたくさん積み重ね、自信をつけてきたくま組のクラスの子どもたち。
やってみよう やってみたい やってみたらできるかも・・・そんな気持ちで、ぐ~んと手を伸ばし体全身を使いジャンプしていました。
葛西臨海公園まで~おもいで遠足~
天気は、雪のち雨のち晴れ。朝は寒かったけど、子どもたちが遠足に行く時間の時は、とても暖かくなりました。
「らいおん組が遠足から戻ってくるよ!今亀戸駅だって」と大人が声を掛けると、「えっ!ねぇみんな!らいおんさんかえってくるってよ!」と、一つ下のぱんだ組のお友達がみんなに声を掛けていました。
保育園にとって、年長さんは子どもたちの憧れでもあり大きな存在。
戻ってきたらいおん組のお友達に、さっそく遠足の話を聞いていました。話しているらいおん組のお友達も、次から次に楽しかった経験を話してくれていましたよ。
お部屋に入り子どもたちの話を聞いていると「あ~たのしかった!なんか きょうはいちにちがみじかいなぁ。」と・・・。
一日充実して楽しんできたことが、とても伝わってきました。
小学校に向けお昼寝の時間がなくなりました。
机に向かって、文字の練習中。いつも賑やかな子どもたちですが、集中して机に向かっています。
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